うしおとセイバー
1- 20
289: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2017/04/07(金) 22:54:33.58 ID:qB3iXBS30


セイバー「どういうつもりだアサシン……!!」

うしお「そ、そんな罠に引っかかるかよ!! 落とし穴でもあるんだろ!!」

アサシン「罠などない、進めば分かる」

凛「なら、なんで……」

アサシン「キャスターに召喚されたからといって、私と女狐が同じ思惑ではないということだ」

アサシン「私は門番を任された者。通す者も通さない者も、私が決める」

アサシン「そして、戦う相手もな」

セイバー「アサシン……。分かりました。決着をつけましょう」

とら「待ちな剣使い。おめえは前にサムライ野郎とやっただろうが」

セイバー「トラ、私とアサシンの決着をつけさせないつもりか?」

とら「あの馬鹿うしおの面倒は誰が見る、わしはやだね。それによ」

アサシン「…………」

セイバー「……なるほど、そういうことですか。ここは譲ります、トラ」

アサシン「時間がないのだろう、進まなくていいのか?」

うしお「遠坂先輩、行こう!!」

凛「ええ、行きましょう。とら、任せたわよ!!」

セイバー「アサシン、次に対峙するときは必ず決着をつけましょう」

セイバー「この剣に誓って、約束します」

アサシン「楽しみにしているぞ、セイバー」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
878Res/557.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice