どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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335: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2018/07/19(木) 23:07:04.43 ID:ndy8l+GF0
ブラッシュ「…わかりました」


ブラッシュ「μ's、君たちはその二方を守りながら里を目指してくれ。里の場所は二方がわかる」


最長寿とばあさんに手振りをしながらμ'sにお願いする。


ブラッシュ「私達は里へ行く。道中では魔物が襲ってくるだろうから、どうか守ってやってくれ」


海未「わかりました。このお二人は私たちが責任を持って里までお連れします」


コマート「君たちが里に着くころには、戦いは終わってるよ!」


ブラッシュ「コマート、集中するんだ」


そう言って、ブラッシュ率いる代表者たちは木々の間を障害物とは思えないようなスピードで走り抜けていった。


穂乃果「それじゃあ行きましょう!」


μ'sも武装をし、最長寿とばあさんと共に里へと向かう。
歩き出そうとしたその時、木の間からサルのような魔物が10匹とびかかってくる!


真姫「敵よ!!」


μ'sメンバーは軽やかな攻撃で魔物を沈める。


最長寿「魔物からすれば、いつも無意識のうちに近寄れなかった場所へいけるようになっておる。魔物と遭遇する確率はいつもの比ではないぞい!」


そう言った矢先、地面の中から大きなモグラの魔物が飛び出してくる。
しかしそのモグラの眉間に強烈な矢で一閃!!
魔物は一撃で消滅する。


海未「何匹向かって来ても関係ありません。里へ向かう魔物を減らすためにも、遭遇した魔物はすべて倒していきましょう!」


絵里「賛成よ海未!」


凛「どっちに向かえばいいかにゃ?」


ばあさん「このまままっすぐじゃ」


にこ「よし…久しぶりに腕が鳴るわね!」


花陽「がんばる!」


希「ことりちゃんは2人に寄り添ってあげて!」


ことり「わかった!もし傷ついても回復するね!」


穂乃果「リーズンの里へ!!」


#41【故郷】end...


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