どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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304: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2018/02/24(土) 22:15:07.93 ID:6pnSjI+W0
真姫パパ「…μ'sがそう言うなら、それでいいと思います。そして、皆様も来ていただいて申し訳ありませんがお帰り頂きたい。」


真姫パパ「この街の復興は私たちでやります。要請の中止を送りましたが、間に合わなかったようですし」


ザーグル「…わかった。全員引き返すぞ」


兵団はざわめくがザーグルの命令で引き返していった。




街を出た後も兵団の中で不満が爆発していた。


兵士「ザーグル団長。本当にあれでよかったんですか?私たちは無駄にここに来て、何もせずに引き返したんですよ!?」


ザーグル「黙れ、言われなくてもわかっている」


ザーグルは腰に携えていた長剣を抜き、魔物の進軍で荒れた木々の近くへ歩み寄り直径1m高さ15mはあるであろう大木の前で止まる。
そして剣で軽く一閃。
大木はバッサリと切断され大きな土煙を起こしながら倒れる。


兵士「あ、あんな大木を軽い一振りで…」


ザーグル「何をしている?さっさと進め」


兵士たちは慌てながら進む。


ザーグル「μ's…。小娘どもが調子に乗るなよ」


#39【イムタージュ制圧】end...


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