どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
1- 20
251: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2017/04/15(土) 18:59:46.29 ID:5x7R6KRW0
穂乃果は屋根の上に着地する。


穂乃果「よかった間に合った!」


花陽「ありがとう助かったよ!」


穂乃果「花陽ちゃんは今落ちた人よろしく!あのドラゴンはこっちで引き受けるよ!」


花陽「わかった!!…あ、そういえば希ちゃんは?」


穂乃果「多分もうすぐ!」


花陽「…!」


穂乃果が視線を上に向けていたので花陽もふと上を見る。
すると空からドラギュラスに向かって降下している希がいた。


穂乃果「希ちゃんは一足先に空で準備してたんだ!」


希はプラムとサモンコネクトして空に舞い上がっており、降下するときにヒュベリガルとコネクトして右手に持つタロットに雷の魔力を集中させていた。


海未「喰らいなさい!」


ドラギュラス「小賢しい!」


海未の魔力を込めた攻撃は、ラブアローシュートほどの威力は無いが確実にダメージが入る。
矢は胴体を攻撃していて、ドラギュラスにあたると出血している。


絵里「さっき私が足を攻撃した時に肉質が固かったことを見逃してなかったのね!」


ドラギュラス「だがこの程度!」


海未に向かって突っ込むために体勢を低くして突進しようとするドラギュラス。


海未「いいタイミングです」


そんなドラギュラスの頭部に強い衝撃が走り地面に強く打ち付けられる。
その衝撃は雷を纏っていてさらに地面にめり込む。


希「ヒュベリサンダー、やで♪」


降下した希はドラギュラスの頭にヒュベリガル並みの一撃を放つ。
ちょうど体勢を低くしたため地面と頭が近くなりより高いダメージを期待できたのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
455Res/539.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice