どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2016/12/27(火) 22:39:58.34 ID:xQrjDwa90
絵里「入れていませんが…」
受付「でしたら申し訳ありません…これから取り次ぐということはできないので…」
穂乃果「そんな…」
真姫「みんな、まかせて」
それまで9人の一番後ろにいた真姫が、受付カウンターの前にまで行く。
真姫「西木野真姫が戻った、と言えば通してもらえるかしら」
受付「ま…!?お嬢様!?お帰りなさい!!」
真姫「ええ、久しぶり」
受付「お嬢様のご帰宅となれば話は違ってきます。とり急いで院長との面会の手配をします」
真姫「私だけじゃなくて、この人たちも通してほしいの」
受付「わかりました。少々お待ちください」
凛「真姫ちゃんすごいにゃ…」
にこ「やっぱりそういうことね…」
受付「手配できました。院長室へご案内しますか?」
真姫「いえ、いいわ。この時間帯は忙しいでしょう?自分で行けるわ」
受付「わかりました」
真姫は8人を連れて廊下を歩いていく。
かなり広い建物だが、真姫はその中の一つの部屋を目指して歩く。
凛「真姫ちゃん何者!?」
真姫「病院はお静かに」
しばらく歩くと、少し大きなドアの前までくる。
ことり「院長室…」
真姫「入るわよ?」
真姫はそう言って深く深呼吸をし、ノックする。
中の男の人「入りなさい」
ガチャ
真姫「失礼します」
8人も真姫に続く。
最後尾だった穂乃果が入りドアを閉める。
そのまま振り向いて全員が向いている方を向くと、そこにはメガネをかけた男性が立っていた。
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