天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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145: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:35:34.61 ID:8iRHZtcB0
天龍「チィッ、流石は大和だ。だが、まだまだ行くゼェ!」

2発目、3発目と今度は武蔵を狙い、更に速度を上げた。

武蔵「ほぅ、面白い!大和、対空は任せた。清霜、雷撃戦用意!」
以下略 AAS



146: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:36:21.26 ID:8iRHZtcB0
武蔵「今度はこちらの番だ。清霜、魚雷発射だ。そしてこの主砲の力、味わうが良い!」

武蔵の左右の三連装砲がタイミングをずらして火を噴いた。海面と空気を激しく揺らす程の衝撃。それと合わせるように清霜が魚雷を発射する。

天龍「!?」
以下略 AAS



147: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:37:13.35 ID:8iRHZtcB0
大和「いえ、まだです!

電探の反応を見た大和が声を上げた。

天龍「コンチクショウがぁー!!!」
以下略 AAS



148: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:38:31.00 ID:8iRHZtcB0
左手に刀を抜いた天龍が右腕の単装砲をはなつ。狙いは清霜だが、当てる気は無い。
そもそも飛びながらの砲撃など初めてである。放たれた砲弾は予想通り海面を揺らすだけだ。

故にあくまで牽制。だが効果はあり、清霜は目を瞑り、防御の態勢をとっている。
ならば、目標はただひとつ。
以下略 AAS



149: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:39:16.81 ID:8iRHZtcB0
武蔵が笑顔で右手を握る。

天龍が微笑み目を閉じる。

そして天龍は気を失った。


150: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:40:24.19 ID:8iRHZtcB0
ー提督サイドー

日向「勝負あり、か。」

提督「まぁ、順当だな。日向、艦載機らの着艦を頼む。大和、武蔵、清霜、ご苦労だったな。すまないが、大和は天龍を船渠まで頼む。他の2人はこっちへ。」
以下略 AAS



151: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:41:22.25 ID:8iRHZtcB0
提督「で、だ。どう思う?」

飛行甲板を手に、艦爆らを着艦させている日向にたずねた。

日向「ん・・・まあ、私的にはありだと思うよ。天龍も思ったよりうまく使えてたじゃないか。」
以下略 AAS



152: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:42:45.66 ID:8iRHZtcB0
提督「とりあえずこいつを見てくれ。」

提督が1枚の紙を机の上に置いた。皆がそれを見る。紙には数字が書かれていた。

秋津洲「なんか数字がいっぱいかも?」
以下略 AAS



153: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:43:38.05 ID:8iRHZtcB0
書き溜めはここまで。

唐突に安価 下1と2
1武蔵とお酒
2マルフォイ大尉の軍事演習
以下略 AAS



154:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 04:12:41.57 ID:DASaJuEj0
3


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