ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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492:名無しNIPPER[sage]
2017/09/06(水) 01:27:43.52 ID:TBDMX5fUo
SD「ハァー…ハァー…はァー…」

SD(しかしジョセフ・ジョースター…貴様は一つだけ大切なことを忘れている…)

SD(肉の芽がッ!脳内で増殖しているということになァァァァァ)

SD(後30秒だ…あと30秒もしたら脳内の肉の芽は暴走を起こして宿主ごと[ピーーー]ッ!)

SD(その時が貴様の敗北だッ!ジョセフ・ジョースター!貴様一人でも道ずれに殺してやるぜェェェッ!)

SD(25…20…15…10…今だッ!)

ジョセフ「次の貴様の台詞は─」

ジョセフ、SD「「馬鹿めジョセフ・ジョースター!肉の芽に殺されてしまえェェェ!」だ」

SD「ハ!なッ!なにィッ!?」

ジョセフ「波紋!オーバードライブのビートッ!」コォォォ

SD「何ィィィッ!?肉の芽がッ!一瞬にして消え去っただとッー!?」

ジョセフ「DIOから聞いていなかったのか?ワシにはスタンドと別にもう一つの能力があることを。」

ジョセフ「あんたの『恋人』に逃げられんようにギリギリまで残しておいたのだよ。呼吸さえ出来ればいつでも作り出せるからのう」コォォ

SD「そ!そんなッ!俺のスタンドが負けるはずが!」ハァーハァーハァー

ジョセフ「『相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北している』これがジョセフ・ジョースターのやり方。老いてますます健在というところかな」

SD「ヒ!ヒィッ!許してくださァァァい!DIOには金で雇われただけなんですッ!靴でも舐めます!前金も全て渡しますッ!だから殺さないでェェェ!!」

仗助「てめーはエンヤの婆さんの命を奪った。その時点でもうてめーを助ける選択肢は俺達にはよォー」

億泰「既にねーんだよ…泣いて請いても許さねーぜェー」

ポルナレフ「例えどんな理由があろうとも命を屠っていいのは命を賭せる者だけだ。だからテメーは…[ピーーー]。」

SD「ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!ラッ…!『恋人』(ラバァァァズ)ッ!!俺をどうにかして守れェェェッ!」

仗助「ドララララララララララ!ドラララララララララド!ドラララララララララ!ドラァ!」ドゴゴゴゴドゴドドゴゴゴドゴドゴ
億泰「ホレホレホレホレホレホレッ!ホレホレホレホレホレホ!ホレホレホレホレホレ!」ガオンガオンガオンガオォンガオンガオン
ポルナレフ「ホラホラホラホラホラホラホラホラホラッ!ホラホラホラホラホラララホラホラホ!ホラホラホラホラホラ!」ズバズバズバズバズバズバズ

SD「アッバァァァーッ!」ズガァァン

鋼入り(スティーリー)のダン!
自身の『恋人』と寄り添いながら三人に殴られ続け再起不能ッ!

∠=To be continued


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