ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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486:名無しNIPPER[sage]
2017/09/03(日) 15:40:13.47 ID:O6r+S05wo
一行「ッ!」

老婆「わ…ワシは…ワシは!何も喋っておらぬぞッ!」

老婆「な…なぜお前がわしの前に来る…このエンヤがDIO様のスタンドの秘密を喋るとでも思っていたのかッ!」

ジョセフ「何ッ!」

店員「……ふふふ…そう思ったのは私ではありませんよ。エンヤ婆。」

エンヤ婆「な…何故…なぜじゃあああああばばばばばばばァァー」ドッバァーッ

億泰「なッ!なんだァーこいつァー!」

ポルナレフ「触手ッ!しかも大量に!」

エンヤ婆「なぜ貴様がこのわしを殺しに来るッ!スティーリー・ダン!!」

SD「DIO様は決して何者にも心を許していない、ということだ。口を封じさせていただきます。そしてそこの5人も…お命頂戴いたします」

エンヤ婆「ギ、ギ、ギ…ウポワァーッ!」

ポルナレフ「婆さんッ!」

SD「おっと失礼…自己紹介が遅れました。私の名前はダン…鋼入り(スティーリー)のダン!」

SD「スタンドは『ラバーズ(恋人)』の暗示。君達にもこのエンヤ婆のようになっていただく。」

ポルナレフ「なんて事を!この婆さんはテメーらの仲間だろうがッ!」

エンヤ婆「うそ…う…そ…じゃ…DIO様がこのワシにこんなことを…する筈が…ない…」

仗助「『クレイジーダイヤモンド』!ドラァッ!」

仗助「…!?これは…髪の毛ッ!まさかッ!」

エンヤ婆「あの方が…わしに…こんなことを…する筈が…肉の芽を…」

エンヤ婆「DIO様はわしの生きがい…信頼しあっている…」

ポルナレフ「『銀の戦車』(シルバー・チャリオッツ)ッ!」ズババババ

切り落とした触手の部分が太陽の日に当たり溶けたッ!

ジョセフ「肉の芽ッ!DIOの細胞だッ!」

SD「いかにも!よーく観察させていただきました。それはDIO様の細胞の肉の芽が成長したもの。今この私がスタンドを使いエンヤ婆の体内で成長させたのだ」

SD「エンヤ婆…あなたはDIO様にスタンドを教えたそうだが…DIO様があなたのようなちっぽけな存在の女に心を許すわけがないのだ。」

SD「それに気付いていなかったようだな。愚かな女だ…盲目。恋人気取りだな。」


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