ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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482:名無しNIPPER[saga]
2017/08/15(火) 23:27:29.74 ID:fF5lx0f4o
仗助「…どうやらよォー間に合ったようだなァー!」

億泰「ギ、ギャアアァーッ!う、腕が!俺の右腕がァーッ!」

ホルホース「切れているッ!ハ!」

ポルナレフ「すまねぇ億泰。後でケーキ奢ってやるぜ。」

億泰「おお、俺は不良だってばよォー…」

仗助「さっき後ろに跳ねた時ポルナレフを治しておいたぜ。距離があって治せたか不安だったんだがよォー。ちょいと時間はかかったがどうやらこれでポルナレフは戦えるみてーだなァーそして…ドラァ!」バキッ

億泰「お、俺の腕が戻ってきたァーッ!」

仗助「本当はさっき殴った時に治せば良かったんだがな…すまねぇ。億泰。」

億泰「いいって事よーッ!そしてこれで!」

ポルナレフ「三対一…だぜ。ババア。さっきの恨みは忘れねーぞ…」

老婆「グググ…だがまだ死体の傀儡はいくらでもおるんじゃよォーッ!出て来いッ!」

老婆「どうやったらワシに勝てるか思いついたかァ?ジャスティスを攻撃でもするかァ?仗助に傷が付いたら終わりじゃ!ヒャヒャヒャ!!」

老婆「銃で霧を撃ち抜けるか?拳で霧が叩けるか?剣で霧を切れるか?無駄じゃ無駄じゃ!ヒャーハッハッハッ!」

ポルナレフ「いーや!切れるぜ!」

老婆「なにィ?」

ポルナレフ「我がスタンド『銀の戦車』は空間を切り裂く事も出来るッ!つまり!」バッ

仗助「なッ!だとしても距離が遠すぎるぜッ!」

億泰「ハッ!なァーるほど仗助ッ!そういう事かッ!『ザ・ハンド』ッ!」ガオンッ

老婆「き、霧がッ!寄せられて!」

ポルナレフ「殺すことはしねーよ。俺が恨みを持っていたのはJ・ガイルだけだからよ。だが!」

ポルナレフ「その忌まわしき左手と便器の恨みを今ッ!」

老婆「ヒギャァァァァッ!ひ、ひひゃが!みぎひぇぎゃあァァァァ…」ブクブクブク

ポルナレフ「流石に舌と腕が切られる痛みは老婆にゃキツかったようだな。仗助。連れていくぞ。」

億泰「え、な、なんでだよォー」

仗助「この婆さんからDIOのスタンドや今後襲ってくるだろうスタンド使いについて聞けるだろうからな。最悪ジジイのスタンドで頭の中を覗いてやればいい。」

億泰「ジョースターさんそんな能力があったのかよォー…」


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