ジョセフ「出ろ仗助。ワシと帰るぞ」仗助「消えな。お呼びじゃあねえー」
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334:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 23:37:27.46 ID:tLu2EVDio
ロープウェイ乗り場
〜〜〜〜〜
仗助「わざわざチケット買いにいくのにロープウェイ乗り必要あるかぁ〜?」

少女「向こうの島にいくのに船よりもロープウェイの方が速いのよね。それに景色を眺めながらだから良いじゃない」

仗助「まあそうだけどよー」

億泰「ところで仗助ー。そのチェリー食べねーならくれねえか?」

仗助「おう。いいぜ」

億泰「おう。…おおっと危ないッ!仗助君ッ!」ドンッ

仗助「うおっ!?落ちるッ!」ガシィッ

少女「仗助ッ!?」ガシッ

仗助「ふんッ」スタ

仗助「億泰…テメー…」

億泰「冗談ッ!冗談だぜ〜?本気にすんなよ仗助ーッ!」カリッ

億泰「カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ」

少女「ひっ!」

仗助「乗れよ。億泰」

億泰「!」

仗助「何かに取りつかれているオメーは!この俺の拳で乗れって言ってんだぜッ!」バギッ

億泰「グッ」ドスッ

少女「おおおお、おおお億泰の!顎が割れたァァーッ!」

億泰「くくく…取りつかれている?ククククク少し違うな〜取りつかれているのとは少し違う…」

ラバーソウル「俺の名はラバーソウル。スタンドは『黄色の節制』(イエロー・テンパランス)」グチィ

ラバーソウル「そしてこれが俺のハンサム顔だァーッ!」バアァン

仗助「クレイジー!」

ラバーソウル「おっと待ちな!テメーの右腕を見て見ろッ!」

仗助「!!…これは!?肉片ッ!」

ラバーソウル「さっき殴られたときにつけておいたのさ!俺のスタンドは遠隔操作も可能ッ!取ろうとするともう片方の指にもつくことになるぜッ!」

仗助「やれやれ…グレートだぜ。自分のことは自分では分からないとは良く言ったもんだぜ」

仗助「オメーのスタンドは!一般人にも見えるッ!つまり物質同化型だな〜ッ!」

仗助「なら話は早いッ!クレイジー・ダイヤモンド!この肉片を奴に返してやれッ!」

ラバーソウル「ちっ…しかしテメーが俺様に圧倒的な不利だと言うことは変わらんなぁ〜」

ラバーソウル「来いよッ!仗助ッ!オメーが雑魚だってことを思い知らせてやるッ!」 

仗助「喧嘩を売ってんならよーッ!買ってやるぜ!」ダンッ

アナウンス『ロープウェイ。発車します。』

少女「ああッ!行っちゃった!何が起こってるのよ!」


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