八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/12(土) 23:34:59.25 ID:P+l3VGEy0
ライラ「はい。これも、プロデューサー殿のおかげでございますですねー」
八幡「ほう」
専務「…………」
八幡「……企画が終わっても、まだ担当プロデューサーなんですね」
専務「……それが何か?」
ギロッと、いつも以上の眼光で睨まれた。怖い……
けど確か、あの時は企画の一般プロデューサーが足りないから、臨時的にライラの担当になったんだったよな。それが、今もこうしてプロデューサーとしてやってるんだ。
専務「……何を笑ってるんだ」
八幡「いえ、なんでもないっす」
そりゃ、頬を緩むだろ。
しかしそんな俺の態度が面白くないのか、専務はコーヒーを飲み終わるとさっさと行ってしまう。
去り際、こんな言葉を残して。
専務「もうヘマはするなよ。……人手が足りなくなるのは、私も困る」
ライラ「また、一緒にアイス食べるでございますよー」
専務を追うように、ライラも手を振りながら去っていく。
……期待に応えられるよう、頑張りますよ。
自分に出来ないことをやれって、あなたに頼まれましたしね。
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