八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2017/08/12(土) 23:26:12.95 ID:P+l3VGEy0
美嘉「ねぇ、さっきの台詞……」
八幡「あん?」
美嘉「アタシも、信用していいんだよね?」
小悪魔的な笑みで、ジッと俺を見てくる美嘉。そ、その訊き方はちょっと卑怯じゃないですかね。
まぁ、俺の返す答えなんて決まりきってはいるんだが。
八幡「ああ、骨を埋める覚悟だよ」
あんだけ働きたくないと言っていた俺が、まさかこんな台詞を吐くことになろうとは。
昔の俺に聞かせてやりたいぜ。
美嘉「……そっか」
うんうんと、何そんなに満足しているのか頷いている美嘉。
莉嘉「ほらほら二人とも、次撮るよー?」
美嘉「オッケー! ほら、もっと笑って。……は、八幡」
言って、みるみる顔を赤くしていく美嘉。
美嘉「あ、つ、次はアタシが撮るから、二人で並びなよ、ほら!」
莉嘉「お姉ちゃん、照れるくらいなら言わなきゃいいのに」
八幡「本当にな……」
こっちまで恥ずかしくて、そっち見れねぇよ。畜生め。
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