八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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354: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/08/07(月) 23:18:45.52 ID:ttV+FyVW0



なんか凛が「私もプロデューサーに手伝ってもうようなのにすれば良かった……」とか呟いているが、こっちの体力が保たないのでノーサンキューです。



女将「少々解説から担当贔屓のあるような発言も見られましたが、渋谷凛さんありがとうございました。……それでは、次で最後になります」



いよいよ、ラストのあいつが登場か。何の因果か、トリを飾ることになろうとは。



女将「エントリーナンバー4番。”自称・カワイイ”輿水幸子さんです。どうぞ!」

八幡「初期の肩書きを踏襲していくスタイルは嫌いじゃないです」



恋する女は奇麗さ〜♪ とこれで最後になる曲が流れ、輿水幸子はそこに現れた。認めるのは癪だが、妙にオーラを出すじゃねぇか。



幸子「フフーン。さぁ、世界で一番カワイイボクの、最高にカワイイところをとくとご覧あれ!」



言い放ち、自身たっぷりの笑顔。

さぁ、自称世界一カワイイアイドル輿水幸子はどう出る……?



幸子「…………」

八幡「…………」

幸子「…………」

八幡「…………?」

幸子「…………」

八幡「……おい、どうした?」



宣言し、笑顔をつくったっきり微動だにしない輿水。特に話すこともしない。その余裕の表情から、緊張して何も出来ずにいるというわけでもなさそうだ。





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