八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
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327: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2017/07/30(日) 22:35:58.07 ID:GkWVUZ420



と、そこで何故か笑みを浮かべる兵藤さん。
一瞬捜査に同行したいとでも言うのかと思ったが、どうやら違うようだ。



レナ「……お昼の時間まで、まだ一時間以上はあるわね」



携帯電話で時間を確認しつつ、不適に笑う兵藤さん。その眼光は妙に鋭い。おっと、これはもしや……?



レナ「どう? 捜査とは何の関係も無いけど、もう一勝負いかないかしら?」

楓「受けて経ちます」

八幡「いやだからなんで即答?」



なんなの? 勝負を仕掛けられたら必ず受けなきゃいけない性分なの? ポケモントレーナーなの?
……たぶん、何となく楽しそうだからって理由だけなんだろうな、この人は……



レナ「それじゃああっちの方にビリヤードがあるから、今度はそれで勝負しましょうか。……今度は負けないわよ」



ニヤリと、とても楽しそうに笑顔を浮かべる兵藤さん。
この人もこの人で、かなりの負けず嫌いのようだった。そりゃ、ギャンブルも強いわけだわな。



文香「ビリヤードも初めての経験なのですが、大丈夫でしょうか……」

凛「私も。プロデューサーはやったことある?」

八幡「……まぁ、ナインボールくらいなら」



その後は5人でただただ普通にビリヤードをやって遊んだが、まー兵藤さんは強かった。本当、相当悔しかったんだろうね……

さて。昼飯を済ませたら、再び捜査開始だ。



お次のターゲットは、あの自称・シロである。








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