八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
1- 20
132: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2016/06/19(日) 16:45:09.45 ID:8d0eLXFJ0



八幡「……そんじゃ、事件が解決した時は語り部でもやりますよ」

凛「誰に語るの?」

八幡「そりゃもちろん、温泉饅頭待ってる蘭子あたりに」



美味しい土産に楽しげな土産話。羨ましそうにする姿を見るのが楽しみである。
まぁ、語るに値するかはこれから次第だがな。



楓「では早速……」

八幡「…………」

楓「今夜は飲みましょうか♪」



え。

袋から缶ビールを取り出し始める楓さん。
あれれー? この流れは早速捜査を開始するんじゃないの〜?(コナンくん並感)



楓「まだ三日あるし、今日はもう遅いわ。本格的な捜査は明日からという事で」

凛「まぁ、確かにね」

文香「今夜も、長くなりそうです……」

八幡「これ明日になったら面倒くさくなってるパターンじゃないか?」



こうして、夜は更けていく。
明日から始まるは、行方をくらました高級酒・剣聖武蔵の捜索。探偵(役)が来るまでの三日がタイムリミットとは、何とも皮肉なものだ。

正直俺としては、捜査よりも毎晩行われるであろう宴会の方が厄介なのだが……


……まぁ、これもプロデューサーの役目…………じゃないよね、絶対。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice