八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」
↓
1-
覧
板
20
12
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/06/07(火) 00:27:22.88 ID:J34r1N8z0
正直、無理しなくてもいいのであれば俺は投げ出す気満々でいた。不審者扱いされる可能性だって否定出来ないからな。ってか実際された。
けど、そう簡単に割り切れなかった。割り切れないんだよぉ……!
俺にスカウトの話をした時、最後に社長はこう言っていたのだ。
社長『そうだ。もしも上手くスカウト出来たなら、番組の現役枠の方に渋谷くんを抜擢しようか。それくらいの見返りは考えないとね』
現役枠への、抜擢。
それはつまり、テレビ出演……!
凛の名が売れて来たと言っても、テレビでの仕事はやはり貴重だ。こんなチャンスをみすみす逃す理由は無い。
だから、だから俺は、何としてもスカウトを成功させないと……!
凛の為にも、スカウトしなきゃ…………って思ってたけどやっぱキツい! SAN値がガリガリ削られる! こんな挙動不審じゃお縄になっても文句言えねぇぞ! ってかなった!!
八幡「……と、まぁそんな紆余曲折を経て、現在に至るというわけだ」
「なるほどー。それは大変でございましたねー」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
510Res/408.03 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「またね」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465225109/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice