アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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379: ◆eIXIH1pnXg
2016/10/16(日) 23:31:16.61 ID:IMzf2AvO0
アムロと一夏、乱入した箒が食堂で楽しくしている中、教師間では緊張が走っていた。

山田「オルコットさんとレイ君の戦闘でのレイ君の動き...見てましたよね?」

千冬「はい。あの動き...まるで後ろから来るのがわかってたかのような動きでした」

山田「映像...見ますか?」

千冬「ええ、あるのなら観ましょう」

目当てのシーンまで早送りし、例のアムロの回避を見る。
後ろから来るのが分かっていた、とでは表現出来ないモノだ。
発射前には既に回避に入っており、発射直後には掠りもしない位置にいる。
最早ある程度察知していたでは片付けられず、後ろにも目が付いていると言われても驚かない回避だ。
その後は何とか後方も確認しながら避けているため、単なる偶然なのか実力なのかは計れない。
もしもあの回避をするアムロ・レイこそが本当の実力ならば、世界レベルにまで達していることになる。

千冬「この映像は削除しておいた方が良いでしょう」

千冬(問題は更識楯無か...)

山田「はい、そうしておきます」

レイの実力、果てして何れくらいのモノだ?
そして、彼は一体『何者』だ?
こればっかりは、時間をかけねば分からないことだろうが計るしか無い。
一夏が危険な目に合わないよう、私が気を付けなければ。


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