アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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33:名無しNIPPER[sage]
2016/05/09(月) 22:14:27.18 ID:ra4lDSfD0
部屋につけば、早速言わんばかりに千冬が口を開く。

千冬「レイは見たところ、16そこらだろう?IS学園の生徒として入学した方がいいと思うが、どうだ?」

アムロ「冗談はよしてくれ。いくら童顔と言ったって高校生というのは無茶がある」

千冬「その身なりで成人だと言い張る方が無理がある。ほら、そこに鏡があるから自分を見てみろ」

言われた通り見てみると、そこには俺であって俺でない青年がいた。
身は引き締まっているが大体一年戦争辺りにまで若くなっているということになる。

アムロ「はあ...つまりは、俺の侵入を不問にする代わりにIS学園に入学しろと?」

千冬「平たく言えばそうなる。よって、これからは私は教師でお前は一生徒だ」

千冬「今後その様な口を利いたら容赦せんぞ?」

アムロ「...分かった、いや分かりました」

アムロ「これからよろしく頼みますよ、織斑先生」

千冬「まあ、それくらいなら許してやらんこともない」

これからの生活を考えると今からも胃が痛くなってくる。
俺以外には男が一人しかおらず、クラスが同じとも限らない。
しかし、戦争で奪われてしまった学校生活をこの機会に再度体験してみるのもいいかもしれない。
これからの不安と共にそうも思っていた。


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