アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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276: ◆eIXIH1pnXg
2016/07/30(土) 01:19:32.37 ID:Xf0btKke0
一夏「ところでさ、改めてだけど俺は織斑一夏。同じ男同士、宜しくな!」

アムロ「俺はアムロ、アムロ・レイだ。自由に呼んでくれて構わない」

一夏「俺はアムロって呼ぶから俺の事も一夏でいいよ」

アムロ「ン、じゃあ一夏。これから宜しく」

織斑少年改め、一夏から差し出された右手に応える様に握手をすると図ったように授業開始のベルが鳴る。
織斑先生の計らいか、俺と一夏は席が隣だ。...お陰様で集める視線も一夏分を足したものになる。
よって、集める視線は好奇も侮蔑も含め教室全体のモノとなる。
これでは集中できるものも出来やしない。

ということで、マトモに集中して授業を受けれなかった。
更識と勉強してなければ、とっくに隣の少年のようにおいてけぼりにされていたハズだ。

たった一回の授業でここまで滅入るとは。
この先を危ぶむ心が強くなってきた。


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