アムロ「女性にしか扱えない兵器か...」【クロスオーバー】
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192: ◆eIXIH1pnXg
2016/06/14(火) 21:22:36.16 ID:gS4P7mGm0
入学式前日の朝。俺はぐっすりと寝ていた。
しかし、俺の安眠は怪しい気配を感じて妨げられることとなった。
そう、更識だ。更識が最後のスキンシップと称して過激な衣装で迫ってきていたのだった。
裸にエプロンを着ただけ、に見えるように際どい水着を着てエプロンをした更識が飛び付こうとしていた。
目が合うと、照れた表情が浮かんで俯いた。...照れるならやるなと言いたい。

楯無「悪気は無かったの!許して!」

アムロ「...あ、ああ。と、特に気にしていないが...」

突然の謝罪に出鼻を挫かれた。少し潤んだ瞳で見られたら、怒ろうにも怒れない。
というよりも、怒っても俺が疲れるだけで全く進展が無さそうだ。

アムロ「そんなことやってると、バカな男は野獣になるぞ」

楯無「アムロくんならならないって分かってたもん」

楯無(もしかしたら...なんてこと思ってた、とは言えないわ)

アムロ「ハァ...俺だって男なんだから、少しは考えろよ?」

正直、興奮はした。
しかしそれは男性として仕方無いことであって、襲い掛かりたい衝動に駆られる程ではない。
何度も心のなかで言っているが、俺は決してロリコンではない。


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