垣根「何処だここ?」漣「初めまして、ご主人様!」
↓ 1- 覧 板 20
478: ◆iPIF0O2lVIn3[saga]
2018/06/23(土) 01:53:10.55 ID:3PSxGojH0
数時間後
【執務室】
垣根「今日もいろいろあったな」
コンコン
大淀「失礼します」
垣根「おう、どうした」
大淀「新しく着任した艦娘たちの部屋が決まりました、部屋割り表を書いたので目を通しておいてください」
垣根「後で適当に見ておく、と言うかそんなどうでも良いものわざわざこの時間に持って来るわけないだろお前、それ以外にも他になんかあるのか?」
大淀「はい、他の鎮守府の提督から明日この鎮守府に挨拶に来ると電報が来てます」
垣根「はぁ?なんだその奇妙なやつは?」
垣根「というよりもそれが普通なのか?」
大淀「着任した提督は近隣の鎮守府へ挨拶に行くのは通過儀礼ですが…中々挨拶に来ない提督に痺れを切らしたんじゃないでしょう?」
垣根「は?先に言えよそれを、使えねーな」
大淀「仕事とか早かったですし、もう行ったものかと思ってました」
垣根「あークソ、じゃあ明日の予定は少し変更するか」
垣根「そいつと挨拶終わった後に出撃、支配海域を支配しつつ頭数を増やす」
垣根「当分の間はこれで行くから、ちゃんと頭に入れておけよ」
大淀「了解しました。それでは今日はこれで」
垣根「あぁ、ご苦労さん」
垣根「…挨拶ね…」
垣根「この機会だし、誉望と同じくその提督って奴を脅迫できるものでも用意できたら良いが」
垣根(そういや誉望の所の連絡先もあったな…なんか問題起きたらあいつに全て負わせるか)
垣根「今日はもう寝よっと」
600Res/326.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20