107:名無しNIPPER[saga]
2016/10/15(土) 22:51:55.93 ID:nfKd1jP+0
はやり「うんこの、真の力ぁ…? いったい、何を言って・・・・んっ?!」ギョッ
ブウウウウウウゥゥ――ン・・・ ザワザワザワザザザザザザアアァ―――・・・・! モゾモゾ、モゾゾゾゾゾゾゾオオオォ〜〜・・・・!!
はやり「え、コレは・・・??」
ドドドドドドドドドドオオオォ―――・・・!! ブーブーブゥー! ワン、ワンワンワン! キーキーキィー! ドッドドドドドオォ――・・・・!!
最初にやって来たのは、ハエやアリ、スカラベといった昆虫たちでした。
しかし、その昆虫たちに続いて… イノシシ、野犬、サル、カメ、ウサギ、ネズミ、パンダ、ミミズ等々・・・
森の中のあらゆる生き物たちの大群がやって来て、お后の前に立ち塞がったのです!
はやり「な、何? なんなのこのコたち…??」
サトハ「ふふ… こいつらはみんな、普段うんこをゴチソウとして食べている生き物たちだ。 私たちが発する匂いにつられてやって来たんだよ…」
はやり「はぁ?! もぉキモチワルイなぁ…!☆ うんこを食べるなんてサイテーだYO!」=3
サトハ「気持ち悪い…? 勘違いしてもらっては困るな。 人間だって、調味料や添加物、漢方の生薬などとして、哺乳類や鳥類のうんこから抽出された成分を食べているんだぞ?」
はやり「え、えぇ・・・??」
サトハ「それに、お前はうんこの匂いを臭いと言うが… うんこの匂いというものは極めて神秘的で高貴なモノなのだ。 その証拠に…」
サトハ「お前が体中に振りまいている香水… その香水にも、うんこの匂いが使われているんだぞ?」
はやり「はぁ?! まさかぁ!?」
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