武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」
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234:名無しNIPPER[saga]
2016/05/27(金) 00:53:56.78 ID:pP+SD+47o
ありす「それで、結局プロデューサーさんはなんでクローネのプロジェクトルームに…?」
武内P「出来上がった資料を、専務に提出しようと思いまして」
武内P「ここに居ると伺って、来た次第です」
武内P「しかし、専務にもご用事があったようですね」
奏「新しい企画を色々と考えているみたいね、あちこち動き回ってるわ」
文香「急ぎの用なのでしょうか…?」
武内P「いえ…それほど急いでいる訳ではありません、少なくとも、来週末までに上げればいい資料ですから」
武内P「今日のスケジュール的にも…空きが多くなっていますので、また後程渡しに行くか、今日が無理なら後日でも構いません」
奏「今日この後は?空いてるの?」
武内P「はい、今日中に仕上げなければならない業務は既に終了しています、あとはお昼過ぎから小さな報告会…こちらには専務は出席されないようですね……」
武内P「その後、外部の方に会って、少々お話を…夕方にアイドルの皆さんの送迎、空き時間には次の企画の案を…」
奏(中々…過密なスケジュールね…これで空きが多い…?)
ありす(やっぱり、優秀な人なんだ…)
武内P「どうかされましたか…?」
奏「い、いえ…なんでもないわ」
奏「だったら、すこしお茶していかない?紅茶くらい淹れるわよ?それともコーヒーが良いかしら?」
文香「!」
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