武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」
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182:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 01:35:33.26 ID:JL724gb3o
未央(…ていうか、プロデューサーが誰と仲が良いとか、私には関係なくない…?)モフモフ
未央(そりゃあ、好き勝手言って逃げ出した私をちゃんと連れて戻しに来てくれた恩人だし…?感謝は凄くしてるけど……?)モフモフモフモフ
未央(いや、それ以前にあのプロデューサーが担当アイドルをそういう目で見るわけないというか…)モフモフモフモフモフモフモフモフ
183:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 01:44:05.09 ID:JL724gb3o
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―――
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ずぶ濡れの大男が、私をじっと見つめている
184:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 01:54:00.55 ID:JL724gb3o
346プロ
未央(まさか夢に出てくるとは……)テクテク
未央(まぁでも…あの時のプロデューサーの言葉があったから、今の私があるって意味だと…凄く印象に残ってはいるんだよね)
185:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:01:59.00 ID:JL724gb3o
未央「ニュージェネの仕事までは…まだちょっと時間あるね」
武内P「そうですね…島村さんも渋谷さんも、到着まではもう少し時間がかかるかと」
未央「じゃあ、あっちで雑誌でも読んでようかな」
186:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:11:48.16 ID:JL724gb3o
未央「……」ペラッ
未央(おっ、美嘉姉載ってる…相変わらずカッコいいなぁ)
バタン!!
187:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:16:54.91 ID:JL724gb3o
アーニャ「Нет !お仕事じゃありません!」
武内P「仕事のこと以外…ですか…?すみません、思い当たる節が…」
アーニャ「346プロ以外の人が居ない時なら、プロデューサー、触り放題だと、聞きました」
188:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:23:07.27 ID:JL724gb3o
武内P「待ってください…見解の相違が、あるように思えます」アセッ
アーニャ「だいじょーぶです、天井のシミを数えている間に終わります…」ジリジリ
武内P「あなたは何をするつもりなのですか…!?」
189:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:27:31.52 ID:JL724gb3o
未央「ダメだよ?プロデューサーが困ってるでしょ?」
アーニャ「プロデューサー、私に触られるの、嫌、ですか?」
武内P「いえ…その…そういった事はやはり…なるべく控えるべきだとは、考えています」
190:名無しNIPPER[sage]
2016/05/19(木) 02:31:08.62 ID:jfJcPkBSo
らんらんの懐き度はカンスト
191:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:31:33.33 ID:JL724gb3o
アーニャ「私…ダメ…ですか…?」シュン
武内P(困りました…)
『プロデューサーさんが…本心でぶつかっていけば…きっと皆、分かってくれると思う…』
192:名無しNIPPER[saga]
2016/05/19(木) 02:37:44.31 ID:JL724gb3o
武内P(まずは相手と目線を合わせ、声は努めて優しく、そして冷静に…)
武内P「アナスタシアさん…」ジッ
アーニャ「っ…はい」ドキッ
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