80: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/03(日) 21:27:59.72 ID:JvmSDeLco
にこ「……麦茶しかないけど」
「気をつかわなくていいのに。病人でしょう?」
にこ「もう治ったから、大丈夫よ」
「そう、じゃあ明日は出てこれるのね。安心したわ」
にこ「…………」
ほんと、わけがわからない。
なんで私は今この子のおもてなしをしてるわけ?
「じゃあ、これ。今のうちに渡しておくわね」
にこ「あ、ありがと……」
渡されたのは、私が休んでる間に配られたプリントの数々。
どうも同じクラスであるこの子が私のお見舞いに選ばれたらしい。
――この子、三年の時も同じクラスだったっけ?
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