にこ「きっと青春が聞こえる」
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65: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/27(日) 21:29:59.86 ID:ID/tEswDo

 それから散々「重くとらえすぎ」とかからかわれて。

 三年生になるまでは今の関係を続けることを伝えて。

 一緒にご飯を食べて。

 授業を受けて。

 放課後は四人でボウリングに行って。

 お別れして。

 帰ってきて昨日のように布団に耐えれこんだところで――再び涙があふれてきた。

にこ「うううぅぅぅ……!」

 アイドルへ向けて、再燃焼していく中でも。

 このひだまりのような心地よい温かさは、きっとどこかで残り続けていくんだろうな、と思った。


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