62: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/27(日) 21:07:17.41 ID:ID/tEswDo
竹達「だ、だけど、ごとーちゃんはそれでも私らと一緒にいるわけじゃん? だったらにこっちだって……」
後藤「私は今の部活に入ったの、高校からだからねぇ。正直、そんなに熱心なわけでもないの」
後藤「だから部活のことを全く考えない、オフの時間を作れる」
後藤「だけど、にこの場合は――そうじゃ、ないんでしょ?」
にこ「――――」
後藤の言う通り。
私にとってアイドルは、かけがえのない生きざま。
だからこそ、やるからには中途半端を、だれよりも自分が許せない。
目標があり。努力があり。必死さがあり。練習があり。練磨があり。
ひたすらに毎日を、中身のあるものにさせていく。
アニメの主人公、宇宙ナンバーワンアイドルにこにーになるためには。
女子高生Aであっては、いけない。
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