にこ「きっと青春が聞こえる」
1- 20
62: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/27(日) 21:07:17.41 ID:ID/tEswDo

竹達「だ、だけど、ごとーちゃんはそれでも私らと一緒にいるわけじゃん? だったらにこっちだって……」

後藤「私は今の部活に入ったの、高校からだからねぇ。正直、そんなに熱心なわけでもないの」

後藤「だから部活のことを全く考えない、オフの時間を作れる」

後藤「だけど、にこの場合は――そうじゃ、ないんでしょ?」

にこ「――――」

 後藤の言う通り。

 私にとってアイドルは、かけがえのない生きざま。

 だからこそ、やるからには中途半端を、だれよりも自分が許せない。

 目標があり。努力があり。必死さがあり。練習があり。練磨があり。

 ひたすらに毎日を、中身のあるものにさせていく。

 アニメの主人公、宇宙ナンバーワンアイドルにこにーになるためには。

 女子高生Aであっては、いけない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
691Res/351.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice