にこ「きっと青春が聞こえる」
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60: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/27(日) 20:51:55.32 ID:ID/tEswDo

竹達「や、それはわかったけど……それがなんで急に泣き出したことにつながるわけ?」

にこ「それ、は……」

 言い出しづらい部分に触れられ、言いよどむ。
 
 だけど、曖昧にしちゃだめだ。

 ちゃんと、けりつけないといけないことだから。

後藤「――私たちとお別れするから、よね?」

にこ「っ」

 口を開こうとした矢先。

 思っていたことを言い当てられる。


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