にこ「きっと青春が聞こえる」
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596: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/05/22(月) 16:41:17.39 ID:/PVFQV9zO
ここまで
一応あと5、6回の投下で終わる予定
続きはまたすぐ


597:名無しNIPPER[sage]
2017/05/22(月) 17:55:52.98 ID:bzrpFVDuo
乙です


598:名無しNIPPER[sage]
2017/05/26(金) 22:14:15.84 ID:pBOsbZu30

クライマックスやね


599:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 22:10:10.92 ID:TncLFiZSO
ex14.vip2ch.com


600: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:08:53.82 ID:EdrrS/iLO

「にこっち」

にこ「えっ」

以下略 AAS



601: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:09:22.99 ID:EdrrS/iLO

 いつの間に? という疑問を抱かなかったわけじゃない。

 むしろ、ほんの数分前のやり取りがなければ、彼女自身にそう尋ねていたはず。

以下略 AAS



602: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:09:51.97 ID:EdrrS/iLO

にこ「それより、一体全体私になんの用? 練習、もうとっくに始まってるでしょ?」

 顎で時計を指し示す。希はその先に視線をやることもなく、ただ、私だけをまっすぐに見つめていた。

以下略 AAS



603: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:10:40.55 ID:EdrrS/iLO

希「ん、……にこっちに、謝らなおもって」

にこ「謝る?」

以下略 AAS



604: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:11:06.93 ID:EdrrS/iLO

 突き放すような言葉を、あえて突きつける。

 悪いけど、どうでもいいのよ。

以下略 AAS



605: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2017/06/21(水) 23:11:43.68 ID:EdrrS/iLO

希「にこっち」


にこ「――――」
以下略 AAS



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