にこ「きっと青春が聞こえる」
1- 20
300: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/06/26(日) 21:19:26.60 ID:9D3TayC9o

ことり「私も……二人が入部するって言うなら、衣装作り、やってみてもいいかなぁ、なんて……」

穂乃果「ほんと!?」

海未「……よいのですか? ことり」

ことり「……うん。腕慣らし、って言ったら失礼かもしれないけど」

ことり「でも、実際に着てもらえるレベルの衣装を作る練習にはちょうどいいかなって」

海未「……そう、ですか……」

にこ「――――」

 聞いている感じ、感触はかなりいいみたいね。

 「このくらい」とか、ちょっと舐められてる感じがむかっとするのはあるけど。

 だけど、実際に今の私たちの実力はその程度、ってことだしね。

 それがあの子らのハードルを下げてくれてるっていうならむしろ好都合ってなもんよ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
691Res/351.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice