にこ「きっと青春が聞こえる」
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118: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/14(木) 23:33:05.57 ID:B5IKHymdo

にこ「私にはあなたがそれらを嫌ってるとは、どーしても思えないのよねぇ」

 頭がカーッって熱くなった。

 隣でかよちんが慌ててるけど……ごめん、我慢できないや。

凛「先輩に――なにがわかるんですか!」

 ついおっきな声を出してしまう。かよちんも、周りの人たちも、びっくりしながら私を見てる。

 だけど、目の前に座る人だけは。

 矢澤先輩だけは、すごく真剣な顔だった。

凛「勝手なことばっかり言わないでください! 迷惑なんです!」

 ダメだ、ってわかってるのに、止まんない。

 なんだかよくわからない感情がぶわーってなって、次から次へと良くない言葉が出てくる。

 それは、きっと。

凛「嫌ってるとは思えないって? 嫌いです! アイドルも、猫も、だいっきらい!」


 図星だったって、わかってるから。


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