ほむら「巴マミがいない世界」
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439: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/07/09(金) 18:02:02.98 ID:7HjWDTiE0
ほむら「……え?」

杏子の言葉に、ほむらの思考が遮断された。
いったい、何を言っているのだろうか。

以下略 AAS



440: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/09/26(日) 06:59:19.62 ID:t8r4Odp60
ゾクリ、と。
ほむらの背中に、冷たいものが走る。

──無事に?

以下略 AAS



441: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/09/26(日) 07:04:17.91 ID:t8r4Odp60
視界が揺らぐ。
足元がふらつき、まともに立っていられない。

ほむら「……ああ、私の言ったことを疑っているの? でも、わかるでしょう? これが嘘だったとしたら、私があなたを止める理由がないでしょう?」

以下略 AAS



442: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/09/26(日) 07:06:18.10 ID:t8r4Odp60
今度は杏子も、ほむらの言葉を否定しなかった。

杏子「わかってるよ。あたしもそこまでバカじゃない。あんたの言う通りだ。あんたの見てきた通りだ」

ほむら「……ッ」
以下略 AAS



443: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/11/30(火) 13:09:17.06 ID:mkSBAl5bO
──ああ、そういうことか。

やっと、全てが府に落ちる。

杏子は死ぬつもりなのだ。
以下略 AAS



444: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/11/30(火) 13:26:09.46 ID:mkSBAl5bO
ほむらの言葉に、杏子が足を止める。

杏子「……何だよ。もう十分だろ」

煙たがるような杏子の声は、ほむらの耳には入らなかった。
以下略 AAS



445: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/11/30(火) 13:28:28.09 ID:mkSBAl5bO
杏子「は……?」

杏子は、唖然とした表情を見せた。

しかし、ほむらは止まらない。
以下略 AAS



446: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2022/02/08(火) 06:48:15.18 ID:LFTSgn+s0
……

どれほど経ったのだろう。

数時間、あるいは、もっと──
以下略 AAS



447: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2022/02/08(火) 06:53:57.78 ID:LFTSgn+s0
それはまるで、ゲームのシナリオを網羅するための、機械的な作業のようだ。

しかし、それでいい。
いつかは、正解に辿り着けるはずだ。

以下略 AAS



448: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2022/05/20(金) 17:07:25.97 ID:gFGYNPlR0
そして、そのときは訪れた。

ほむら「……!」

ほむらは目を見開いた。
以下略 AAS



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