ほむら「巴マミがいない世界」
1- 20
395: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2018/04/01(日) 18:39:02.29 ID:R5ntGRlkO
ほむらの目的がさやかを殺すことだったとしたら、狙うのは普通、頭か胸ではないだろうか。

しかし、あのときほむらは、確かにさやかのソウルジェムを狙っていた。

さやか(それは、つまり──)

ソウルジェムを破壊されると、魔法少女は死ぬ?

──いや、そんな単純な話ではない。

さやか「……」

点と点が線で繋がっていく。

自分が痛覚を遮断していたことの、本当の意味を察していく。

気付いて、しまう。

さやか「あぁ……これが……」

ソウルジェムを見つめ、呟く。

さやか「『これ』が、あたしなんだ……」

恐らく、ほむらに言われても信じなかったであろう真実。
しかし今のさやかには、なぜか自然に受け入れられた。

始めは綺麗だったはずのそれは、今やほとんど濁りきり、見る影もない。

さやか「ここにきてやっと気付くなんて……あたしって、ほんと……」

そして、わずかに残った透き通るような青い部分も──穢れに犯されつつあった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
460Res/310.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice