393: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2018/02/28(水) 21:03:23.91 ID:2jxc5yBsO
ほむらは感情で行動するタイプではない。
自分が引導を渡してやろうなどと考えるとは思えない。
必ず、さやかを殺さなければならない明確な理由があったはずだ。
杏子「……」
これ以上は考えても仕方がない。
ほむらはまだ情報を隠しているはずだ。
前提が揃ってないうちにあれこれ考えを巡らせたところで、想像の域を出ることはない。
杏子「……どうすっかな」
ほむらを問い詰める必要があるのは確かだが、先程の様子だとまともに答えるかどうか。
それに、さやかの様子も気になる。
状況が状況だけに構っていられなかったが、さやかは本来、逃げろと言われて素直に逃げるような性格ではない。
──さやかを探そう。
ほむらも、さやかに手出しをしないという約束は守るはずだ。
今のほむらに、行動を起こそうという気概はないだろう。
杏子「……間に合ってくれよ」
なぜか、嫌な予感が頭から離れなかった。
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