380: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2017/08/20(日) 13:20:09.70 ID:go5q8SprO
もちろん確実ではない。
策というより、賭けに近いかもしれない。
しかし、たとえどれほど薄い可能性であっても、ほむらに諦めるという選択肢はなかった。
杏子「……」
わずかに思案する様子を見せてから、杏子が口を開いた。
杏子「……わかった。約束は守れよ?」
ほむら「えぇ、もちろんよ」
お互い、馬鹿正直な人間ではない。
そこにはそれぞれの思惑がある。
たとえほむらが勝っても、杏子は全力でほむらを阻もうとするだろう。
それはほむらもわかっている。
重要なのは、そういう約束があったという事実だ。
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