爽「獅子原爽のトイレ探訪記!」ユキ「行ってらっしゃい」(千里山〜鹿老渡編)
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280:名無しNIPPER[saga]
2016/05/03(火) 01:29:28.59 ID:hgn7DA0k0

後ろを振り返り、黒板の上に貼ってあったクラス目標を指し示した大沼…

そこには、「“ワン・フォー・オール  オール・フォー・ワン”」の言葉が子どもたち自身による切り文字で掲示されていた。


大沼「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン… つまり、『一人はみんなのために、みんなは一人のために』…だ。 これは、クラスの一人がミスををしたら、それを全員でカバーしようということではないのかね?」

大沼「私は、クラスの子どもが漏らしたのなら、率先して自分も漏らすぞ。このように… それが教師の務めというものだ」

大沼「それなのに、お前たちは… 大切な友人が今まさに漏らしているというのに、自分は漏らさずに済まそうというのかッ!?」クワッ


大沼秋一郎は凄まじい剣幕で怒鳴った。 
普段物静かだが、やたらと貫禄のある大沼の一喝は、クラス全体をシインとさせた。


そして・・・


 ジョッバジャアアアアアアアアアアアアアァァァ〜〜〜〜・・・・・!!!!!


豪快な水音が教室の窓際の方で鳴り響いた。 獅子原爽がその股間の封印を解いたのである。


爽「先生!! 私感動しました!! 私だって負けませんっ!! 私だって、吉田ちゃんのためにもらしますっっ!!!」クワッ ジャジャジャジャジャジャジャアアァ・・・・!!

吉田「…! し、獅子原さん…!!」



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