勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編
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334:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 16:38:03.32 ID:AsT68X2i0
戦士「どうする? このまま先に進んでみるか?」
勇者「そうだな。大魔王の奴がどこに行ったのか、現時点じゃ判断しようがない。ここが最奥だと思っていたけど、もしかしたら先に進む道がどこかにあるかもしれない」
カツーン――――――……………
その音は、勇者達の進んできた道を辿る様に。
勇者達の後を追いかけてくるように、大魔王城の中に響く。
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