勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編
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252:名無しNIPPER[sage]
2016/06/19(日) 16:29:13.06 ID:ZztksYvVO
待ってた
待ってる
253:名無しNIPPER[sage]
2016/06/19(日) 17:38:13.85 ID:PFq81vKh0
やったぜ
254:名無しNIPPER[sage]
2016/06/19(日) 22:19:08.76 ID:wSJlS70Yo
よっしゃ
255:名無しNIPPER[sage]
2016/06/19(日) 22:41:56.10 ID:Ndq2TQIT0
おおおおおぅ!
256:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 19:14:23.62 ID:A0wheNjmO
ひょおおおおお
257:名無しNIPPER[sage]
2016/06/23(木) 02:09:01.54 ID:/Ji7Qq2io
待ってる。待ってるよ
258:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 12:04:48.30 ID:4sfvn+cF0
明日だ!
259:名無しNIPPER[sage]
2016/06/26(日) 03:50:53.55 ID:9fsd6C+3o
きょうだ!
260:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/26(日) 19:12:37.52 ID:Trw4ei5x0
感情が昂りすぎて、頭の中は真っ白になってしまっていた。
冷静になろうと努めても、それはとても叶わなくて、自分がちゃんと呼吸をしているのかどうかさえ判然としない。
両手は固く握っているはずなのに、肘から先の感覚が曖昧で、実はまったく力が入っていないんじゃないかと錯覚する。
ゆっくりと一歩を踏み出したつもりだったのに、体はつんのめって前向きに転んでしまった。
自分が転んだその音に、ようやくその男は反応して、こちらの方に目を向ける。
261:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/26(日) 19:13:06.86 ID:Trw4ei5x0
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