10: ◆fpdfvEPUTs[saga]
2016/01/17(日) 23:36:55.85 ID:dgAO+BAa0
俺「もう帰らなきゃいけない時間だよ」
そう言うと女の子はちょっと残念そうな表情を見せたが
沼の畔の女の子「そうだね、帰らなきゃ」
そう言った。そういう自分もまだ遊び足りなく後ろ髪を引かれる思いだった。
沼の畔の女の子「明日もここで一緒にあそぼうよ!」
俺「うん、いいよ!」
断る理由も無い自分は素直にまた明日この女の子と遊べる事が嬉しかった。
沼の畔の女の子「また明日ねぇ、バイバーイ!」
そう言って女の子は自宅が有るであろう方向に走って行った。
俺「うん、バイバーイ!」
そう言って女の子を見送ると自分も家路を急ぐのだった。
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