ほむら「幸せに満ち足りた、世界」2.5(まど☆マギ×禁書)
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105:幸福咲乱 ◆5sHeUtvTRc[saga]
2016/11/07(月) 02:57:19.37 ID:DBnCgKGX0

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「よう」
「佐倉杏子」

あすなろ駅周辺で、遭遇した相手にほむらが言った。

「当てはあるのか?」
「取り敢えず、さっきのリストから
あの二人とあすなろの魔法少女の関係先を調べるつもり」

「じゃあ、一緒に行くか。こっちの魔法少女にちょっと当てがあるんだ」
「そうなの?」
「ああ」

「さっきはそんな事言ってなかったけど」
「日向カガリ」

ほむらの問いに、杏子がぽつっと言った。

「今、敵対するつもりはないけどあいつはちょっとヤバイ。
今、あいつに手がかりがあるって言ったら何やらかすか分からない、
そういうタイプだ」
「同感ね」

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「よう」
「杏子ちゃん、に………」
「暁美ほむらです」
「あたしの知り合い、見滝原の魔法少女だ」
「見滝原の………」

あすなろ市内のビストロで、
取り敢えず三人の少女が一つのテーブルに就く。

「こちらが?」
「ああ、和紗ミチル、こっちの魔法少女」
「和紗ミチル、よろしく」

杏子に紹介され、ミチルが頭を下げる。


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