加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」
↓
1-
覧
板
20
77
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/03/22(火) 23:47:56.19 ID:6hRFRqudO
「『これ』……本当に天龍……おめーが書いたのかよ」
「んー? フフッ、オレが妖精の世話を焼くのは意外だったか?」
「いや……」
雑そうでいて、どことなくファンシーな文字。
そう。だからこそ、司令官である東方仗助も、秘書艦である加賀もそれが『妖精から送られたもの』と判断したのだ。
つまり……
「随分と、そのぉー……『カワイイ』感じで書くんだな、その……おめー……」
「う、うるせえ! オレは妖精さんからの手紙……それっぽく書いただけだ! あいつらからみたいに! 可愛くなんかねえ!」
恰かも不本意そのものと腕を組んで顔を背ける天龍と、実際ただ関心したと手紙をマジマジと眺める仗助。
他方の加賀は、熟練のギャンブラーがチップを毟り取るように、卯月の目の前から胡椒煎餅を没収していた。
実際この正規空母容赦せん!
「んで、この手紙を全部おめーが書いたとして……どーゆーつもりなんだよ
、こいつぁー」
「ああ、それは――」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
159Res/63.47 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451654290/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice