加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」
↓
1-
覧
板
20
11
:
1
◆rVyvhOy5r192
[saga]
2016/01/01(金) 23:12:29.36 ID:e3MAfn1io
まるっきり棒読みで話すジョニィと、矮躯の少女相手に仗助はすっかりと毒気が抜かれた気分となり……
「えっと……あの、魂とか賭けるっつーのは……」
「盛り上げる為とは言ったけど……それがどうかしたのか、ヒガシカタ・ジョースケ」
「……いや、なんでもねーッス。なんでもね」
つまり――ほとんど独り相撲だった、という事だろうか。
瑞鶴は、それこそ、なにかたまたま時間が――妖精さんがいないとか、お花を摘みに行っているとか――――かかって。
ジョニィに、瑞鶴をどうにかする力はなかった……と。
「それじゃあ、これ……コーヒー代とコイン。ここに置いておくよ」
ジョニィがそう言い残してテーブルに硬貨を置いておくその時も。
仗助は、ただ肩を落として椅子に腰かけ、見送る事しかできなかった。
「……マジにグレートっすよ、こいつぁ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
159Res/63.47 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
加賀「提督……あなたのスタンドは……この世の何よりも優しいスタンド」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451654290/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice