678:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 21:46:36.58 ID:lhfBXlB70
社長「くッッ……そッ……ッッ……!!」グッ
オータム「やめときな、そのナイフは歯こぼれしちまってノコギリみたいになってる。それでも並のナイフよか切れ味は抜群だが……まあ、簡単には抜けねぇんだよ……多分」
スコール「そろそろ帰りましょ。私、大事な予定があるのよ」
オータム「ああ、そうだろうな。さっき目の前でよーく見てたから知ってるよ」
オータム「ッ!!?」バッッ!
スコール「どうかしたの?」
オータム「何か……来た………テメェ等外だ!!」
束「待って!!」
オータム「邪魔すんじゃ―――って、ッッ……!!」
束「来たんだよ……“彼女”が」
社長「なッ……何が……起きてッ……!!」
白いIS「…………」
スコール「光の……翼……?」
オータム(何だよ何なんだよあれは……何であんなに光ってるだけなのに……こんなに体が震えんだよ……!!)
オータム(ヤバい……何か分からねぇがこいつはヤバい………何がこんなに体を震えさせんのか分からねぇ……何なんだよ、あれは……!!)
スコール(何十年ぶりかしら……この体でも身震いするような恐怖を感じるなんて……篠ノ之博士以外誰も声すら出なくなってるわね……)
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