676:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 20:50:02.52 ID:lhfBXlB70
スコール「ちょっと待って、白いISが別の世界とか別次元から来た存在、って可能性もあるんじゃないかしら?」
社長「は?」
束「何で今それを言うの……」
スコール「あり得ない話じゃないでしょ?」
オータム「テメェ……話の腰ブチ折りやがって……」
スコール「思考は広くないとね」
オータム「とにかくだ!!ファントム・タスクのやり口はあまり好ましくないって訳だ」
社長「だから貴様等は白いISの標的にされる事を恐れ、我々を裏切り、そこの小娘に媚びへつらった、と?」
オータム「勘違いすんじゃねぇ、相手が俺達を裏切らない限り、俺達も相手を裏切らない。それが俺達ハーキュリーズのルールだ」
オータム「裏切ったのはテメェだ。金さえ払えば契約違反しても良い、相手は所詮犬畜生だ……随分と舐め腐った態度じゃねぇか、誠意あるプロフェッショナルがする事じゃあねぇよなぁ?」
社長「フン、くだらん。何がプロフェッショナルだ」
オータム「だからテメェは三流なんだよ。くたばれ、犬畜生以下のクソ野郎が」
秘書「社長!!大変です!!」カツッカツッカツッ
社長「どうした?」
オータム「クソッ……せっかく俺が決めたのに……」
スコール「あれで?グダグダだったじゃない」クスッ
束「ん?あの人って……」
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