674:名無しNIPPER[saga]
2017/06/26(月) 19:16:23.36 ID:lhfBXlB70
束「今の人類に!!あの力は手に負えない!!!だから私は恐いんだよ!!!」
束「フーッ……フーッ……フーッ……」
スコール「……確かに」
オータム「専門家による至極当然の意見が浴びせられたが……こいつの脳には入ってないだろうな」
社長「いいか、よく聞け小娘。最初の一歩はいつだって無茶だ無謀だと言われているものだ。だが、その一歩を踏まねば前には進めんのだ」
社長「それを誰も踏まず、貴様も踏もうとせずにいるから私が踏む。ただそれだけの事だ」
束「この……!!」
オータム「待った。篠ノ之博士、ここは俺に任せてくれねぇか?」スッ
束「え?」
オータム「それに……少し頭を冷やしな可愛い顔が台無しだぜ?」ポンポン
束「あ……うん……」
オータム「さて大将、少し議論するとしようか。お題は……何故白いISが一人しかいないのか、だ」
社長「一人とは限らんまだどこかで機能停止している機体もあるはずだ。それを機動させるのがアレの目的かもしれん」
オータム「なるほどな、確かに他にも白いISと同じ様なISがあると考えるのは自然だ。だが、今は“白いISが一人だけしかいない”と考えてもらおうか」
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