一夏「 こ れ は ひ ど い 」
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578:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 20:00:21.53 ID:NNyvkIlv0
〜アリーナ〜

オータム「……やるか?」

スコール「さて、どうしようかしらねぇ……んーそうねぇ、あなたはどうする?」

千冬「先にこちらの質問に答えろ。学園のシステムは貴様が掌握しているのか」

スコール「いいえ、私じゃないわ」

千冬「なら誰だ」

スコール「さあ?何なら自分で確かめてみる?出来るのなら、ね……」スッ

千冬「何?」ピピピピッ

千冬「……ジャミングか」ダンッ

スコール「うふふっ、一体誰がやってるんでしょうねぇ」クスクス

千冬「ふざけるな、私は真面目な話をしているんだ」ガシッ

スコール「そんなに外が心配なら窓を破って出ていきなさい。ほら、どうしたの?顔は平静を装っていても、心の中ではもう心配で心配で堪らないんでしょう?ふふふふっ」クスクス

スコール「あなたの大切な一夏くんやクロエちゃんはどうなったのかしらねぇ?あの煙じゃあ分からないわねぇ」ニヤァ

千冬「貴様ぁ……!」

真耶「お、落ち着いてください!織斑先生!」ガシッ

スコール「うふふっ、怖い怖い……ふふふふふっ」クスクス



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