503:名無しNIPPER[saga]
2016/07/23(土) 20:50:26.28 ID:0Y4srG7Z0
一夏(どれだけ“俺を”……?あいつ……何を言おうとしてたんだ……それに、鈴と清が何言っても笑ってたのにあんなに必死になって怒って……泣いて……)
一夏(あいつは一体何を背負ってるんだ……)
クロエ(やはり彼も……同じ……)
鈴(あたし達……あいつに勝てるかな……正直、あいつの感じちょっと戦いにくいな……)
清(腕の差とかじゃない……よく分からないけど……何か……あたし達にないものがある)
鈴清((あいつは、あたし達とは比べ物にならないものを背負ってるんだ……でも、それでも、倒さないと。皆を助ける為に))
エム「ケイ……」
ジェイ「君がゲームをしないなら、僕がこのゲームをさせてもらうよ?」
ケイ「……分かったよ」ジャパッ
プシューッ ウィーンッ
ケイ「凰鈴音、凰清音……ベットは終わりだ。用意はいいか」
鈴清「「早くしてよ。こっちは人の命がかかってんだから」」
ケイ「ガタガタ言うな。俺にもかかってんだよ」
ジェイ「二人ともいいね?それじゃあ、始め」
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