112:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 18:49:30.93 ID:JJYagjt+0
薫子「仕方ない。腹びれから背びれに尾ひれまで、何から何まで色々と捏造しておくからいいとしようかな」
一夏「それは主に感想云々でお願いします」
薫子「よろこんでー!」
箒(それで良いのか……)
クロエ(捏造……娯楽としては必要ですが……過度なものは……)
薫子「さてさて、お待たせしました。セシリア・オルコット嬢、惜しくも敗れてしまいましたが……クロエちゃんはどうだった?」
セシリア(惜しくも、ですか……)
セシリア「最初は少し侮っていましたが、その考えはすぐになくなりました。機体性能の高さに加えクロニクルさんの実力も計り知れないものでしたわ」
薫子「ふむふむ……」
セシリア「八つのビットのオールレンジ攻撃を全て紙一重で回避、的確で精密な射撃にバーストショット、リボルバーを投擲なさってからの格闘戦、どこをどう取っても私で太刀打ち出来た相手とは思えませんわ」
薫子「まさかのべた褒め!あのセシリア・オルコットにここまで言わせるなんて!」
クロエ「そんな……私なんか……過大評価……ですよ……」
セシリア「いいえ、全て事実ですわ。例えブルーティアーズの性能を上げたところで叶うとは思えません」
クロエ「そうでしょうか……」モジモジ
薫子「ほうほう……」
セシリア(そう、全てのビットを同時射出とその撃墜……得意ではない近接戦に持ち込まれた挙げ句……あんな簡易か目眩ましを食らうとは……)
一夏「……」
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