342: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/07/31(日) 13:19:27.62 ID:uFHmjAGF0
伊織「でも、小鳥の前に親衛隊とかいうヤツらが待ち構えてるわよ? その辺りはどうするのよ」
響「……強かったよね、あいつら」
雪歩「うぅ……怖いけど、やるしかないんだよね……」
律子「ああ、そこらへんはあまり心配していないわ」
伊織「えっ?」
律子「厄介ではある。けれど、あなたたちだって決して負けてない」
律子「この中の誰ひとり欠ける事なく小鳥さんのところへたどり着ける。私はそう確信しているの」
春香「お姉ちゃん……!」
真「へへっ、そう言われたらやるしかないよね!」
伊織「律子にしては珍しいわね。精神論に流されるなんて」
律子「あら、ちゃんとした論理的根拠が必要かしら? あなたたちは強い。それだけで証明にならない?」
伊織「……ぜんっぜん論理的じゃないわよ、それ」
あずさ「うふふっ♪ 」
亜美「まーまー、むずかしいコトはいいじゃん。ほら、よく『どんより正午』ってゆーっしょ?」
律子「論より証拠ね」
伊織「……そうね。やらなきゃ結果が出ないのは確かよね」
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