323: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/07/30(土) 17:30:18.92 ID:cqJZ38jz0
P「それにしても……ここが月の中心核ですか」キョロキョロ
小鳥「はい。今や私の家みたいなものなんですよ?」
P(月の中心核。ゲーム通りなら、確かここは地下12階に当たるはず)
P(床や柱、壁などは全部クリスタルのようにキラキラ輝く素材で出来ていて、とても神秘的な風景だ)
P(音無さんはここで生活してきたのか)
P(……ずっとひとりぼっちで、さみしくはなかったんだろうか)
クルーヤ「……コトリさん、お客さんですか?」
小鳥「あ、クルーヤさん!」
P「えっ……? く、クルーヤ……!?」
クルーヤ「おや、あなたは……。お久しぶりです。またお会いしましたね」ニコッ
P「な、なんであんたがここにいるんだ?」
クルーヤ「えーっと……まあ、いろいろありまして」
小鳥「あれ? プロデューサーさん、クルーヤさんとお知り合いなんですか?」
P「ええ、彼とは試練の山で一度」
小鳥「へぇ……」
小鳥(P×クルーヤか……アリかもしれないわね)
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