P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL2
1- 20
323: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/07/30(土) 17:30:18.92 ID:cqJZ38jz0
P「それにしても……ここが月の中心核ですか」キョロキョロ

小鳥「はい。今や私の家みたいなものなんですよ?」

P(月の中心核。ゲーム通りなら、確かここは地下12階に当たるはず)

P(床や柱、壁などは全部クリスタルのようにキラキラ輝く素材で出来ていて、とても神秘的な風景だ)

P(音無さんはここで生活してきたのか)

P(……ずっとひとりぼっちで、さみしくはなかったんだろうか)



クルーヤ「……コトリさん、お客さんですか?」



小鳥「あ、クルーヤさん!」

P「えっ……? く、クルーヤ……!?」

クルーヤ「おや、あなたは……。お久しぶりです。またお会いしましたね」ニコッ

P「な、なんであんたがここにいるんだ?」

クルーヤ「えーっと……まあ、いろいろありまして」

小鳥「あれ? プロデューサーさん、クルーヤさんとお知り合いなんですか?」

P「ええ、彼とは試練の山で一度」

小鳥「へぇ……」

小鳥(P×クルーヤか……アリかもしれないわね)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
897Res/925.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice